てんぷて16話公開中〜


で、その16話ですが、今回は結構色々意見があったので、それにお答えします。
16話をクリアした方だけご覧下さい。
ネタバレネタバレ


幻惑のバトルフィールドはプレイしていただけたでしょうか?
16戦は結構難しいです。というか、かなり強いんで気をつけましょう。
無理して今回クリアする必要ないんですけどね。
本編もそうだけど、人型ユニットは攻撃当ててくるんで、強いです。
カーバンクルはロージェや今回のBFのボスと多分相性最悪。
(特にロージェは命中精度が恐ろしく高いんで)



カルテの超パワーアップ。
本編だと3話以来の戦闘参加。
13話ぶりです。久しぶりどころの話ではありませんw
(幻惑のBFや魅惑のSPで頻繁に出てきてるんで、久々感が無いかもしれませんが)
多分、彼女が16話の見所なんで、思い切った強さにしました。
超射程のセレスティアル・ハロゥにはビックリ。
恐ろしいことに、「秘弓・其の一」とか言ってます。
つまり、他にも同等かそれ以上の技があるみたい。
なんて恐ろしい人なんでしょう。
まぁ、同じ人間でもニーアはもっと上行ってるんでしょうけど。
強力な技もまだ控えてるわけですが、それを披露するだけの敵もまだいるということなんでお楽しみに。
今回はパワーアップカルテの前哨戦みたいなもんですからね。…次が本番かも。
マギもアイテムとか駆使して強くなってそうなんで、アーヴァル隊長はピンチです。
マギに抜かれた日には…w
余談ですが、16話はカルテの「黙ってなさい、小動物」が個人的にツボ。
カルテはセリフが自然と出てくるんで結構好きです。


ユリシーヌ達も新魔法編み出したり色々してます。
勿論、七将戦に向けてで。
15話でのボロ負け具合からしても、今のままじゃ勝負にならないんで、今回のエルフ編でレベルアップしてもらいます。
次回はいよいよ魔王復活…奴らが今にも動き出しそうですから。



エルフ勢、特にロージェの行動が卑怯だといわれてますね。(主にカルテの発言のせいで)
この辺の詳しいことは本編で次回説明されます。
卑怯行動は戦闘ごとに露になっているんで、チェリクやコリルも何かしら口にしてくれるかも。
今回は前後編の前編みたいな内容ですから。
ただ、主人公サイドから見れば卑怯なのは変わりないですけどね。カルテもエルフ側の事情なんて知らないし。


あと、ちゃんと負けを認めて散っていく辺りにエルフの男前っぷりを混ぜてます。
相手を認めて散っていく…なかなかできませんよ。
アーヴァル隊長だと、「くそっ、この俺が…」なんてセリフ吐いてくたばるはずですw
その辺が器の違い。
命令、任務に忠実。国や女王を守るためなら、手段を選ばない。そして、勝負に負けたら潔く敗北を認める…ってのが、エルフの四騎士です。
初回が敵として操られて出てくるってのがなにより不遇なんですけどね。
敵として出てくる分、味方として出てくる回数も少ないわけだし。
もし、獣人やドワーフ達が初登場で操られて主人公を襲ってきたら、同様に第一印象最悪だったことでしょうねw