え〜、ネタどうしよう?
てんぷて6話はのんびり進行中です。
まぁ、まだ先は長いです。
アイコンもまだまだ描かないといけないし。


ああ、ネタは卿さんのに便乗します。
フロア大戦の参戦作品は原作が小説だったり、小説すらない作品もあります。
今回はその話で。
長くなりそうなので、折々。


原作が小説媒介だったりってのは弱点っぽいですが、共闘物は原作を知らなくても楽しめるように作るのが大事なのでそこはさして問題ではないのではないかと。
どっちかというと、私は以下の問題点を挙げます。


・更新リリース速度が遅い
今で7ヶ月更新止まってる状態ですしねぇ。
これが一番致命的です。
ただですら話も難しく、1話辺りの容量もかなり大きいため、何度もプレイするのには向いていません。
なので、リリース日辺りでプレイしたら次をプレイするころには内容を忘れてる可能性が高いですね。
また、長期でダラダラ進行すると製作関係者のモチベーションが下がりかねないです。


・内容が緻密で複雑で難解
軍事関係、勢力関係、そして色々と裏工作が敷かれ、キャラ回りの伏せ要素も敷かれて…。
現段階はとにかく、色々複雑になってます。
逆に謎も明かされる段階ではなく、敵勢力も何をしようとしているのかはおろか勢力がどれぐらい存在するのかも定かにはなってません。
わかりやすく言うと、どんどん謎が増えていってはまったく明かされてない状態です。
そして、深まる謎を推理しあう主人公達。
と、この辺が物語を難解にしているポイントですね。


・軍の犬状態
主人公部隊は連邦軍として活動しています。
上から任務を言い渡され、それを実行するという…。
今後独立部隊として移行するかとは思いますが、「上官からの命令で地球を守る」。
そうした姿勢はどうしても格好よくは見えないですね。
正義ももちろん含まれてるだろうけど、仕事だから戦ってる…みたいなもんだし。
スパロボロンド・ベルなんかは多くが民間で独立部隊として己が意志で動いているわけで、早く独立部隊に移行してほしいです。


・人間ドラマが少ない
現時点では少年少女といった若い層が非常に少ないです。
平均年齢も20代半ばだろうし…。
スパロボより10ぐらい平均上じゃなかろうか?
そのせいもあるんでしょうけど…。
アムロだってカミーユだって、勝手な行動をしたもんです。
で、叱られたり殴られたりもしました。
そういうドラマを経て、成長する…みたいなのが不足してる気がします。
皆真面目で丸まってる感じ。
…まぁ、その辺は今後出てくる若い衆に期待でしょうか。


・萌えが足りない
萌え以前に女の子自体少ないですねw
控えてる女性陣は非常に多いので、早く登場してもらうことを祈りましょう。



多分、これは私だけではなく、皆が感じてることだと思うので言っちゃいますが、フロア大戦は完結させることが不可能だと思います。
これは製作ペースと今後の話の長さを考えるとまぁ、普通にそうなるわけですが。
作り始めた当時とも状況は違いますしね。
それなら、遠いラストまでの話を目指すより12,3話ぐらいまでで終わる内容に転換させるのも手かと…思い始めたりも。
今ある謎ならまだがんばれば解消できるし。
これから登場する予定のキャラやユニットも絞れば問題ないはず…なんて思うのですが。
一度完結させて、その後にそのまま続編として、参戦作品入れ替えたり…と。
長編物を作る場合はものすごい速さでリリースしていけないと無理って気がしてます。
超演出物を作る場合は短編にするべき…かな?